早いものでもう1歳半。今後は何ヶ月の〜は薄れて、何歳のお祝い、に集約されていくのかな。

新生児仮死で生まれて2ヶ月近くNICUとGCUにお世話になってた娘ですが、今はにこにこ元気いっぱいで忙しなく暮らせてる。退院後もながらくフォローアップのための通院を定期的につづけて発達や発育をみてもらっていたのですが、1月なかばの通院を最後に卒業することができた。最後の通院の日に、NICU・GCUのころの担当医だった先生にもたまたまご挨拶することができたのもよかった。

生まれてからしばらくたくさんの管につながれていた娘。退院後家でいっしょに暮らしはじめたころは不安こそ大きかったものの、笑ったり寝返りしたりつかまり立ちしたり、10ヶ月でとことこ歩きはじめたあたりから、不安もちょっとずつ薄れてきて… 出産の時に聞けなかった泣き声も最近は日常的に聞いていて「も〜〜〜〜〜出産の時も聞かせてくれたらよかったのに〜〜〜大変だったんだよ〜〜〜〜!!!?!?!?」と娘が大きくなったらしつこく言ってやろうと思ってる。

私にとっては1年と6ヶ月たって、出産というイベントがやっとひと段落したような気持ちだ。娘の親でいられることに感謝しつつ、これからも家族全員笑って暮らせるように、まずは試用期間を乗り越えるぞ!